2012年11月17日

梅原大吾著 「勝ち続ける意志力」

印象に残った内容は下記の通り

@何が自信につながったかと言えば、苦手なものを克服しようとしたり、あえて厳しい道を選んだりする自分の取り組み方、高みを目指す姿勢を貫けたという事実があったからだ

Aプラスとマイナス、その両方を分析して努力を続けない限り、勝ち続けることはできない。

B勝ち続けるためには、勝って天狗にならず、負けてなお卑屈にならないという絶妙な精神情報を保つことが大事。結果がでなかった時に事実を受け止めて分析することが大事である。

Cこれまでの人生で何度もミスを犯し、そのたびに深く考え抜いてきた。だから流れに乗って勝利を重ねてきただけの人間とは姿勢や覚悟が違う。

D多くの人は変わることと前へ進むことは別だと思っているだろう。変化したことで失敗したり、後ろに下がったりしたときは、もう一度変化すればいい。失敗に気づいて変化すれば、以前の自分よりも必ず高い位置に行ける。

E直感的に「問題になるかも」と感じたことは全てメモする。

Fあえて嫌いな人と付き合い、嫌いと感じずに過ごせるようになれば、そこに自分自身の成長をみることができる。

G勝ち続けるためには、ひとつの問題に対して深く考えなければならない。既成概念を捨てて、視点や角度を変えながら徹底的に原因を追求する。深く考える癖をつけておくと、考えることが日常となり、人よりも物事を深く考えられるようになる。

H失敗をせずに前進できることなんてほとんど稀だった。何かを恐れ、回避し、ごまかしながら前進したとしても、上に行こうとすれば、ほとんどの場合回避したはずの壁に結局ぶちあたらざるを得ない。その壁を越えなければ結局上に行けない仕組みになっている。だとしたら、自ら足を踏み出し、どんどん失敗していった方が、よっぽど効果的だし、より高い場所へと行ける道だと考えている。

I人の評価や結果は一過性のもので、それよりも自分がやっている努力の方が遥かに尊い。努力を続けている人は誰かの目なんか気にしていない。周りを気にすることなく、自分の世界に没頭できている。

J結局型にはまってしまうのは、失敗を避け、有名になりたいとか、目立ちたいとか、誰かに認めてもらいたいという願望ではないだろうか。そして、結局はその欲望が自分自身を萎縮させてしまう。結果にこだわらず、日々の成長に喜びを見出そう。

K自分にとって何がいいのか思い悩むだけではなく、まずは行動する。とことん行動し、その分野で努力を怠らなければ、自分が本当は何がしたいのかが見えてくる。

L無理をせず、背伸びもせず、毎日毎日自分のできる範囲の精一杯を繰り返していく。自分を変化させることを怠らず、小さくてもその変化を心から楽しみ、一日一日を味わい深く噛み締める。

M考えることを放棄して、ただ時間と数をこなすのは努力ではない。大切なのは質であって、量ではない。短い時間でも、成長や進歩と思える小さな発見があればそれでいいだろう。

N負けて悔しがるのは、人の評価、拍手喝采が原動力になっているのではないか。毎日の自分の成長に目をむけていれば、それが勝ち続けることにつながっていく。

O10年続けられる努力かどうかを考えれば、おのずと自分にとっての適量、正しい努力の度合いが分かってくる。

P継続できるサイクルを作ることは、意識の変化以上に大事なこと。自身の成長を目的にしている僕にとって、さぼることと甘えることはもっとも避けなければいけないことである。

Qあまり大きな目標はたてず、目の前のできることのみに集中していれば、ふとしたときに信じられない高みにいることに気づく日が来るだろう。

P勝っても喜ばず、負けても落ち込まない。自分の成長がすべてなのだ。

Q作業しているとき意外は逆に自信を持って休む。明日の英気を養うことも、継続的な努力の内。
大切なのは時間を費やすことではなく、短くてもいいからそれを継続して、その中に成長や変化を見出すことだ。

★★★★★

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) / 小学館






posted by J・W・ハウエル at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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