2010年03月28日

佐久協著 高校生が感動した「論語」

印象に残った内容は下記の通り。

@人間は生まれつきでは大差はないが、その後の学習によって大差がつくものなんだ。だから教育は大切なのさ。

A真の教育は教わる者の自発性を高めることに力を注ぐべきなんだ。自発性さえ芽生えれば、誰もが自学自得するようになるよ。無理やり知識を押付けて教育したつもりになっているのは、とんだ思い違いさ。

B家では親の手伝いもせず、外では老人に席も譲らず、相手を騙してでも人に勝ちたい、周りは全部競争相手だと勉強最優先で生活を送っている若者がいるが、本末転倒もいいとこだね。人を思いやる余裕のない内は、いくら勉強したって何も身につきやしないよ。

C本当に能力のある者はむやみに他人と競争したりしないものだ。争いではなく、友好だよ、紳士の競い合いは。

D人間の価値は才能よりも品位だよ。

E立派な人物は冷静沈着で我を忘れて争うことなどしないもんさ。人と協調するが、派閥活動などしやせんよ。

F全員が悪く言うからとて鵜呑みにせず、きちんと調べてみるべきだ。全員がよく言ってる時も同じことだよ。

★★★★☆


高校生が感動した「論語」 (祥伝社新書)

高校生が感動した「論語」 (祥伝社新書)

  • 作者: 佐久 協
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2006/06/27
  • メディア: 新書





posted by J・W・ハウエル at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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