2010年11月07日

斎藤正明著 「会社人生で必要な知識はすべてマグロ船で学んだ」

印象に残った内容は下記の通り。

@早く決断したほうがいい。迷っても結局確立は50%。ダメだったら次に移ればいい。決めた回数を多くすれば、できる回数も増やせる。

A結果にばかりこだわると、その途中にあるおもしろいことや役に立つことを見逃す。

B人間ではどうにもならんことまで、何とかしようとすることが疲れる原因。

C努力はたいてい報われない。最初から報われると思って努力すると「努力したのに・・・」と、すぐにあきらめる。

D完璧を目指せば目指すほど、自分のできないところが目立って落ち込む。結果、完璧とはより遠くなる。

F何かの分野で成功した人は、もともと能力があるから上手くいったわけではなく、上手くいったってことは、きっとあの人には能力があったんだろうと、後で理由付けをしているだけ。だから能力なんていうものは、考えても無駄。

G短所は見方を変えれば長所で、長所は見方を変えれば短所になる。自分の悪いところばかり見るやつは、他人に対しても悪いところばかり見る。

H人の言うことを聞くやつは、その場はいい子になれるが、いざというときに弱い。人の言うことを聞くってことは、自分なりの判断基準を持っていないことと同じ。

I新しいことを始めたら、絶対に失敗は避けられない。失敗がないということは、長い目で見たときには一番の失敗になる。

Jいつも自分ができることをやっていても面白くない。できるかどうか緊張感があるから、仕事は楽しくなる。

K人は意識を向けていないと、目に入ってきた情報を認識することができない。

L「将来どうなりたいか」という理想を決めたら、それをとことん極めて、他には目を向けないこと。いろいろ考えるとどれも中途半端になる。

M「便利になれば幸せになれる」そんなのは幻。むしろ不便なほうがみんなで助け合ったりして、心に幸せを感じるし、難しいこともできるようになる。

N問題行動を起こす人がいれば、その人のよいところを褒めることで心の空腹感が満たされ、問題行動は減っていく。

O心のこもっていない作業は必ずどこかにミスがでる。

P自信に理由なんてない。ただ、信じればいいだけ。信じるってことは割り切るってこと。

Q会話は「連想ゲーム」

R上から目線で褒めないこと。

S他人の仕事を見て、できていないところを指摘するのは誰でもできる。できるようになったことを褒めなさい。

・アドバイスなんて誰でも思いつく。いいアドバイスなんて考える必要はない。大事なのはどのアドバイスが一番伝わるかを見極めること。

★★★★★


会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ (マイコミ新書)

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  • 作者: 齊藤 正明
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/02/21
  • メディア: 新書



posted by J・W・ハウエル at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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