2010年02月28日

渡邉美樹著 「夢のスイッチ」

ワタミ会長の渡邉美樹氏の著書です。

印象に残った内容は下記の通り。

@物事が上手くいかない時は全て自分のせいだと考えること。極端に言えば、「世の中で起きていることは全て自分の責任だ」と思うことができれば、悩むこともなくなる。

Aネガティブな思考に陥ることを防ぐには「ないものではなく、あるものを数える」こと。例えば、「がんばってもなかなか給料が上がらない。自分にぴったりの会社がない」ではなく「こんな時代に勤める場所がある。しかも毎月きちんと給料がもらえている」と考えること。
また、どんなことがあっても「〜で良かった」という言葉で終わらせること。

★★★★☆


夢のスイッチ あなたの夢をカタチにする方法

夢のスイッチ あなたの夢をカタチにする方法

  • 作者: 渡邉 美樹
  • 出版社/メーカー: あさ出版
  • 発売日: 2009/12/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



posted by J・W・ハウエル at 01:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

野口嘉則著 「心眼力」

菊池雄星君が石川遼君にプレゼントした本です。

印象に残った内容は下記の通り。

@本物の自信を持っている人は「能力や地位や実績に頼らなくても、自分の存在はそのままで素晴らしい」と感じているので、成功してこれらを手に入れても、「自分は偉くなった」と錯覚することなく、むしろ「たくさん与えられてありがたい」と感謝するようになる。

A人間は知識や知恵に頼るようになると、計算高くなる。そして「いかに賢く生きて、楽をするか」ばかり考えるようになる。こうなってしまうと人間的な成長や燃えるような志とは遠く離れた人生になってしまう。

B「〜であるべき」などの融通のきかないビリーフを「非合理ビリーフ」と呼ぶ。非合理ビリーフは様々な悩みや怒りの素になる。

C「子供をやる気にさせる」「部下を動かす」などの操作主義に陥ると、物事が上手く進まないときに、イライラしたり、落ち込んだりするようになる。こうなると自分の人格的な成長を目指すことを忘れてしまい、向上心や志を失ってしまいます。人生は予期せぬ出来事が起きたり、思いもしなかったほうに展開したりします。そういった人生の流れを信頼し、その流れの中でベストをつくしていけば、たとえ思い通りにならないことが起きても、「むしろそれでよかったのだ」と思えるようになる。

D人間関係を豊かに築いていくためには、自分と違う考え方をもった相手を受け入れていく必要がある。そして「あなたがどれくらい他人のことを受け入れることができるか」は「あなたが自分のことをどれくらい受け入れているか」ということと比例する。「こんな自分じゃだめだ」と自分を受け入れていない人は、他人を受け入れることもできない。

E自己受容とは今の自分をいいも悪いもなく認めて、ゆるすこと。自己受容をしっかりやっていくと、次第に自分のことも好きになり、自己肯定できるようになる。

F受け身な人は変えられないもの(他人と過去)に囚われ、それに向けれグチや不平不満を言う。一方、主体的な人は、変えられないものに無駄な時間は費やさず、変えられるもの(自分と未来)に向けて行動する。

Gあなたにとって一番大切なものは何ですか?あなたが死ぬときに後悔しないためには、何を最も大切にするといいのでしょうか?その答えを知るための問いがあります。「あなたの人生が、もし一日しかなかったら、あなたは何をしたいですか?誰に何を伝えたいですか?」そして出てきた答えに対して、次の問いを投げかけてみてください。「なぜ、それを今やらないのですか?」私たちに与えられている時間は今だけです。

★★★★★


心眼力 -柔らかく燃えて生きる30の智恵- (CD付)

心眼力 -柔らかく燃えて生きる30の智恵- (CD付)

  • 作者: 野口 嘉則
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2008/11/13
  • メディア: 単行本



posted by J・W・ハウエル at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

栗城史多著 「一歩を超える勇気」

NHK放送の7サミットを見て、著者に興味を持ちました。単独・無酸素で登頂に挑む勇気は感動ものです。

印象に残った内容は下記の通り。

@成功の反対は失敗ではなく、何もしないことだ。失敗は成功と同じカテゴリーにある。

A苦しみに対抗しようとしても力はでない。苦しみを受け入れるしかないのだ。苦しみも不安も全ては自然の一部であり、僕はその自然の中で生かされている。

B人の夢は絶対に否定してはいけない。

C夢をかなえるために必要なのは、夢を志に変えること。つまり、世のため人のために自分の命を果たすこと覚悟を持つことだ。

D人間が本当に力を発揮できるときというのは、すべてを受け入れたときなのではないかと思う。不安も苦しみも、いろんな気持ちも。何がいいとか悪いとかが全くなくて、とにかく全てがいいんだということ。執着せずに、これでいいのだと思うこと。

E僕はこの地上での小さな悩みに翻弄されることはない。なぜなら自分の心は空の上、無限の世界に向かっているからだ。空のように青く、宇宙のような無限の世界。地球もこの自分の命も、すべてここから始まり、そしてここにかえっていく。

★★★★★


一歩を越える勇気

一歩を越える勇気

  • 作者: 栗城史多
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



posted by J・W・ハウエル at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

桜井章一著 「負けない技術」

印象に残った内容は下記の通り。

@「勝ち」だけを欲する人は、人生においても「得る」ことばかりを求める生き方になる。しかし自然の摂理からいえば、得たものは失う定めにある。

A「勝ちたい」という欲のままに突っ走っていると、実はそれは負ける努力をしていることに他ならなかったりする。ほとんどの人が、この事実に気づいていない。負けないための努力は「必要なことだけをやっていく」ということに尽きる。必要と不必要は循環して回っている。必要なものがめぐってきたときは、そのままそれをいかしていけばいい。不必要なものがやってきたら、そのときは耐える。

B知識やテクニックも、自分にとって悪いものがあれば、取り除いていかなければならない。しかも他人に頼るのではなく、自ら取り除けるようにならないと、その力は自分のものになったと言えない。自分の内面にあるものの中には必ず良し悪しがある。その良し悪しをしっかり自覚して、悪いものを捨てていく。それも一気にではなく、少しずつ。悪いものを半分くらいずつ繰り返して捨てていく感覚をもつといい。

C二兎どころか百兎を追え。ひとつのことではなく、100個のことを捉えていくといくらいの気持ちがないと、人間は成長していかない。一つのことしかやれないといなら、気持ちに余裕がない証拠だ。

D男子たるもの褒められるために何かをするくらいなら、やらないほうがいいというくらいの気概をもってほしい。褒められたい人間は、褒められなくなると文句ばかりつけるようになる。だったら、褒めること、褒められることなど求めず、人の悪口を言わないようにしていけばいい。

★★★★☆


負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)

負けない技術──20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」 (講談社プラスアルファ新書)

  • 作者: 桜井 章一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/09/18
  • メディア: 新書



posted by J・W・ハウエル at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひろさちや/石井裕之著 「損する生き方」のススメ

印象に残った内容は下記の通り。

@心配している自分に気づいたら「おれ、アホやなぁ」と思え。過去を悔い、未来を求めるとしたら、それは「欲」である。いいかえれば、心配する人は自分が欲張りであることに気づいていない。

★★★☆☆
「損する生き方」のススメ (Forest 2545 Shinsyo)

「損する生き方」のススメ (Forest 2545 Shinsyo)

  • 作者: 石井裕之
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2009/11/27
  • メディア: 新書



posted by J・W・ハウエル at 23:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする